多汗症 手汗 薬 市販薬を選ぶ時のポイントを考えてみよう。 副作用や生産地は気にした方がいいですよ!
手汗に悩んでいる人はかなりの数存在するでしょう。
その中でも症状がひどいと感じている人は悩みとしても深刻だと思います。
裏技や知恵袋的な方法で手汗を改善できる程度なら良いでしょうが、仕事や車の運転に支障が出るほど大量の手汗をかいてしまうような場合、「市販薬」の購入を考えている人も多いのではないでしょうか。
今回は、手汗用の制汗剤を選ぶ場合に押さえておきたいポイントをまとめておきたいと思います。
手汗を止める方法にはどんなものがあるの?
人は緊張が高まると手に汗をかきます。
これは特別な事ではなく、誰にでも見られる現象ですよね。
ただ、その汗の量が人によって違うんです。
私も手汗に悩んでいた一人ですが、普通の人がかく手汗の量の何倍もの汗が出てしまう、いわゆる「手掌多汗症」と呼ばれる症状です。
●恥ずかしい
●ベタベタして不快
●ハンドルが滑って運転の支障になる
●スマホが反応してくれない
などなど・・・
本人からしてみれば、結構切実な問題なんですよね・・・ (T_T)
仕事上の場面など「どうしても手汗を止めたい!」という場合もあるでしょう。
手汗を止める方法としては、
◆手術
◆副交感神経を優位にしてリラックッスする
◆体質や生活習慣の改善
◆飲み薬
◆塗り薬
◆サプリメント
などが考えられます。
体質的なものではなく緊張からきている手汗の場合は「緊張しないようにすること」はかなり有効な手段だと思います。
↑
これができないからみんな苦労しているんですけどね。 (^_^;)
副作用についても知っておきましょう
ただ単に手汗をを止めるだけなら「手術」をするのが最も効果的な方法だと思います。
手汗に悩んでいたほとんどの人に効果が見られるそうです。
しかし・・・
手術には「副作用」が出たり「後遺症」が残る場合があることも考えておかなければなりません。
「汗を出す」という機能は人間にとって必要な機能です。
それを手術などによって無理やり止めてしまうことは、体にとっては「異常事態」ということになってしまいますからね。
手のひら以外の場所から今まで以上の発汗が見られるようになる場合もあるようです。
また、手のひらの汗を止めてしまったことによって「手のひらが乾燥するようになってしまった」という事例もあるようです。
手のひらの水分がなくなると「手荒れ」や「あかぎれ」などの症状に悩まされるようになったという人も・・・
手術の場合は簡単に元に戻せないでしょうから、事前に副作用についても調べておくことが大事ですね。
「塗り薬」の場合は、「皮膚の炎症」をおこす場合もあるようです。
事前にその薬に含まれている成分表を調べておくなどの対策も必要でしょうね。
しかし、手術とは違い塗り薬の場合は「肌に合わなければ使用をやめればいい」という点はメリットですよね。
販売元にもよりますが「返金保証」が付いている会社の制汗剤を選んでおくと安心です。
市販薬を選ぶ時に押さえておきたいポイントは?
ちゃんと手汗が止まるのか
これは必須ポイントだと思います。
しかし、その薬を塗ったからといって「全く手汗が出なくなる」ということはないだろうと思っておいた方がよいでしょう。
効果がすごいということは、その薬に含まれている成分が強いということも考えられます。
それによって手荒れやその他の副作用が出てしまってはいけませんからね。
まずは「手汗が軽減されるのか」というくらいのレベルで使い始めるのが良いのではないでしょうか。
私の場合、以下のような点に注意して手汗用制汗剤を選んでいます。
◆副作用がないこと
◆生産地(生産国)が日本
◆成分が表示されていること(ホームページに「成分表」が掲載されている)
◆持ち運びに便利か(瓶よりもチューブタイプの方が持ち運びやすいですよね)
◆値段(金額)が高すぎないか
◆お客様の声やレビューが掲載されているか
◆送料無料
などがポイントになりますね。
そして、さらに需要なポイントは・・・
◆返金保証が付いていること
これはかなり大切だと思いますよ。
事前に一生懸命調べても「使ってみないとわからない」ですからね。
手汗は止まるけど
●肌に合わない
●臭いが気になる
など、制汗効果とは別の部分の問題点があるかもしれませんし・・・
ちゃんと返金保証が付いている会社物を選びたいです。
そしてもうひとつ
◆ベタベタしないこと
これもかなり大きなポイントだと思います。
手汗が止まっても制汗剤がベタベタしていたら台無しです。
パソコンやスマホの操作をする時にベタベタしていたらちょっと使えないですよね。
安全で安心して使えるおすすめの手汗の市販薬は?
私が使ってみて気に入っているおすすめの手汗用制汗剤はこのあたりです。
<ファリネ>
パウダータイプの制汗剤です。
直径約0.002mmという細かいパウダーが汗腺に入る!
エクリン汗腺の約10分の1以下の超微粒子パウダーが手の汗腺や細かいシワにしっかり密着し、手汗の原因となるエクリン腺から出る汗を防いでくれるのが特徴です。
ファリネの公式サイトはこちら>>>★手汗対策用制汗パウダー:ファリネ
「無添加」にこだわって開発されているので、お肌にも優しいのが嬉しいですね。
毎日使っていただくものだからこそ、無添加などの身体にとって有害となる成分を一切排除し、とことん無添加にこだわりました。
※公式サイトより引用
とうことです。
さらに「日本国内生産」・・・日本国内の専用工場で生産していること、そして、「無香料・無着色」なども安心できるポイントですね。
「30日間返金保証」が付いているので、自分に合わない場合はいつでもやめられるのは嬉しい配慮です。
今なら「初回70%OFF!」のキャンペーンをやっているようですよ。
※キャンペーンの期間に関しては、公式サイトで確認してくださいね。
ファリネの公式サイトはこちら>>>★手汗対策用制汗パウダー:ファリネ
<CORKL(コルクル)>
こちらはハンドクリームタイプの手汗専用制汗剤です。
販売実績や顧客満足度(93.5%:公式サイトデータより)から見ても多くの人が使用していることが分かります。
公式サイトの「使用者のレビュー」にも「手術をしなくて良かった」という声があったのは共感できました。
CORKL(コルクル)の公式サイトはこちら>>>★手汗対策はコルクル
そして、私が一番好感を持てたのは「手に塗った時の使用感にこだわっている」という点です。
「30秒でサラサラに」を目指し、開発しました。
また、ハンドクリームが苦手な方でも使える用に、塗布後にクリームが手に
残こっているような感覚が出ないようこだわっています。
※公式サイトより引用
制汗剤を付けた後、ベタベタするのは仕事やその後の行動に支障が出てしまいますからね。
ベタベタせずにサラサラになってくれるのはかなり重要なポイントだと思います。
「送料無料」「コンビニ払い手数料無料」なども嬉しいです。
さらに定期コースは「毎回20%オフ」の価格で購入することができます。
「無料スタートコース」が新設されていました!
「定期コースに1本無料お試し版が付いているコース」という感じです。
最初の1本は無料なので、それを使ってみて自分に合わないと感じた場合は解約することができるというコースなんですよ。
実際に使ってみることができるの消費者にとって親切ですし、自分に合わなかったら・・・という不安もなくなるのでかなり嬉しいコースですよね。
これはおすすめです。
CORKL(コルクル)の公式サイトはこちら>>>★手汗対策はコルクル
どちらの制汗剤もちゃんと満足できる効果がありましたよ。 (*^_^*)
当初心配していた「肌荒れ」もなかったですし、「国内生産」なので安心して使っています。
つけた後もベタベタしないですし、しっかり手汗を抑えてくれるのでかなり助かっています。
使い方のコツとしては「1日に何度もつけること」ですね。
朝だけしかつけないという人もいるようですが、仕事中にも何度か塗りなおす(つけなおす)ようにすると効果が持続すると思います。
私はバッグに入れていつも持ち歩いています。
その安心感が緊張を和らげてくれるという意外な効果もあるように思いますよ! (*^_^*)
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